こんにちは、てつです!
ひとつ、お伝えしておくべきことがあります。
実は、この記事は MiniMax で書いています。
ChatGPTでもGeminiでもなく、ClaudeですらなくてMiniMaxです。
つまり、他のAIに頼んだ記事じゃありません。
自分で触って、自分の言葉でまとめたものです。
これが、いちばん面白いところです。
結論から言うと、
- Agent とツール実行系の性能は、主要メーカーの中の一線水準まで来ている
- 100万トークンの context は実用レベル
- Go($22)1本で、PC・CLI・Web・スマホ・画像・音声・動画がすべて使える
- そのサブスクの APIキーで、Claude Code や Codex、Cursor にも接続できる
- 一方で、日本語UIは未提供、中国企業でもあるため、機密データ関連の懸念が残る
ざっと、以上。
今回は、
- MiniMax って何ができるの?
- ChatGPT・Claude・Gemini とどう違うの?
- 性能はさすがに本物なのか?
- 料金は:実は安くはない
- 日本人ユーザーにとって懸念はあるの?
この5点で、実際に触った所感も交えながら解説します。
まず結論:ぶっちゃけ教えてほしい
よく出る「MiniMax って誰のためのもの?」を先に結論づけときます。
一言で言うと
「主にプログラミングとAgent作業向け。既存のコーディングAgentの『脳』として組み込む、成本パフォーマンスが非常に高い選択肢」
まだ「会話の相手としては普通」という位置づけです。
ただ 「1つのAgentに回して使い倒す」コスト面の層は、一段強い のが本音です。
既存の ChatGPT・Claude・Gemini は「自分で会話するAI」です。
一方、MiniMax Code は 「自分で機械的な作業を進めるAI」。
この「立ち位置のズレ」が大事なポイントです。
主要メーカーとは、ちょっと性格が違います。
MiniMax って何か。まず紹介
サービス概要
MiniMax は、上海を本拠地とする中国のAIスタートアップです。
扱うのは text だけじゃなく、
- 文本(文章)
- 图像(画像)
- 语音(音声)
- 视频(動画:Hailuo / H3)
というフルモーダルのAIプラットフォームです。
そして2026年、日本人ユーザーにとって一番触りやすい入口が
「MiniMax Code」 になっています。
主な特徴3つ
1. MiniMax Code(デスクトップ+CLI+Web+スマホ)
2026年9月18日、CLI(mcode)が MIT ライセンスでオープンソース化されました。
入口は3つです。
| 入口 | コマンド | 用途 |
|---|---|---|
| 対話型TUI | mcode |
コード解読・編集・コマンド実行・テスト |
| ヘッドレス | mcode exec |
バッチ処理、CI、pipeline |
| ACP | mcode acp |
エディタ連携(VSCode など) |
しかも CLI は、Anthropic 形式・OpenAI 形式の API をどちらでも受け付けます。
つまりこういう使い方ができます。
「MiniMax のモデルで走らせつつ、Claude Code の画面を使う」
これが本当に大きいです。
2. M Plan(サブスク1本で全部入り)
2026年9月30日、従来の「Token Plan」から
「M Plan」 にリネーム&改編されました。
| プラン | 価格 | Go比 | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| Go | $22/月(約3,300円) | 1倍 | テキストモデル・画像・音声・Web検索 |
| Explore | $55/月 | 3倍 | Go + 動画モデル(H3) |
| Build | $132/月 | 7.5倍 | Explore + ピーク時の優先アクセス |
※これは英語版の公式価格です。
中国国内向けの表示価格(¥49/¥119/¥469)は人民元建てです。
日本人は国際版(ドル建て)を利用してください。
年間契約なら、12ヶ月分で 10ヶ月分の価格 になります。
3. サブスクのAPIキーが他ツールに使える(ここが神)
ここが最大のポイントです。
M Plan の APIキー(sk-cp- 始まり)は、
Claude Code・Codex・Cursor・OpenCode・OpenClaw などに、そのまま差し込めます。
つまりこういう構図が成立する。
「MiniMax を頭に、Claude Code で作業させる」
Claude Code の画面やWorkflowは欲しいけど、
モデルの頭脳部だけを差し替えて、APIコストを圧縮する。
費用対効果の観点では、かなり強いです。
M Plan の料金表
本題:ChatGPT・Claude・Geminiとの徹底比較
比較表(総当たり)
| 比較軸 | MiniMax | ChatGPT | Claude | Gemini |
|---|---|---|---|---|
| サブスク | $22(Go) | $20(Plus) | $20(Pro) | $20(AI Pro) |
| Context | 1M トークン | 可変 | 1M トークン | 1M トークン |
| 得意領域 | コード・Agent | 総合・画像生成 | 長文・コード | 検索・連携 |
| 日本語UI | 英語のみ | あり | あり | あり |
| オープンウェイト | M3は公開 | なし | なし | なし |
| 他ツールへの流用 | APIキーで可 | 限定的 | 限定的 | 限定的 |
| 画像生成 | あり | あり | なし | あり |
| 動画生成 | あり(H3) | なし | なし | あり(Veo) |
| 音声 | あり | あり | なし | あり |
| データ保存先 | 中国/海外 | 米国 | 米国 | 米国 |
| 使い放題感 | 時間枠制限あり | 比較的多い | 制限が強い | 比較的多い |
⚠️ ここで先に言っておきます。
MiniMax は「安い」サービスではありません。
この話は、あとで説明します。
1. 性能:ベンチマーク上は「かなり近い」
2026年6月1日、MiniMax は最新フラッグシップ 「M3」 を発表しました。
当時の比較数値は、他メーカーと同時に公表されたものです。
| ベンチマーク | MiniMax M3 | Claude Opus 4.7 | GPT-5.5 | Gemini 3.1 Pro |
|---|---|---|---|---|
| SWE-Bench Pro | 59.0 | 64.3 | 58.6 | 54.2 |
| Terminal-Bench 2.1 | 66.0 | 66.1 | 78.2 | 70.0 |
| SWE-Bench Verified | 80.5 | 87.6 | 82.9 | 80.6 |
| BrowseComp | 83.5 | 79.3 | 84.4 | 85.9 |
| MCP Atlas | 74.2 | 77.0 | 75.3 | 69.2 |
| OSWorld | 75.2 | 82.8 | 78.7 | 76.2 |
| SVG-Bench | 63.7 | 62.3 | 58.2 | 59.2 |
M3の公式ベンチマーク比較グラフ
https://www.minimax.io/blog/minimax-m3
ここを冷静に読むと
M3が勝っているもの:
- SWE-Bench Pro(59.0) で GPT-5.5 と Gemini 3.1 Pro を上回る
- SVG-Bench(63.7) で全員をわずかにリード
- MCP Atlas(74.2) で Gemini 3.1 Pro を明確にリード
M3が負けているもの:
- Terminal-Bench 2.1 は GPT-5.5 の 78.2 に、12ポイント以上 離されている
- OSWorld・GDPval・MCP Atlas では Opus 系がまだ上
つまり、全面首位ではありません。
正しい読み方は、こうです。
Agent とツール実行の領域では同水準に並んでいる。
ただし、深い推論やPC操作では、まだ一段弱い。
⚠️ ここは絶対に注意してほしい点
この数値は、ほぼ全部、MiniMax 自身が「自社計測・自社環境」で出したものです。
第三者測定(Artificial Analysis)では、
M3 の Intelligence Index は オープンウェイトモデルの中で1位 だったものの、
絶対値は Opus 系には届いていません。
「59.0|SWE-Bench Pro」という1つの数字に振り回して、
「全面首位だ」と太鼓判を押す風潮は危険なので、やめておいてください。
しかも公式自身が「社内計測だ」と書いている
さらに決定的なのが、M3 の公式リリースページには
「Evaluation Methodology(評価方法)」のセクションがあり、
各ベンチマークの測定条件を明記しています。
そこに目を通すと、ほぼ全ての項目で “internal infrastructure”(社内環境) と書かれています。
| ベンチマーク | 公式の記載 |
|---|---|
| SWE-Bench Verified | 自社環境で Claude Code を土台に計測(4回平均) |
| SWE-Bench Pro | 自社環境で計測 |
| Terminal-Bench 2.1 | 他3社は公式リーダーボードの値、自社分は自社APIで計測 |
| SWE-fficiency | 「Scores from internal testing」 |
| LiveSQLBench | 「Scores from internal testing」 |
| Video-MME | 「Claude Opus 4.7 API エラー率 >20%、結果は報告せず」 |
つまり、比較する側の数字は各社の公式リーダーボードから借り、
自分の数字だけを自分の環境で測っている という構図です。
これを「59.0 で Claude Opus を上回った」と書くのは、
片側だけの有利な条件下での比較 べきです。
出典:MiniMax M3 公式リリース(Evaluation Methodology)
そもそも、M3 のベンチマークは「優勝した」とは書かれていないという点も、
冷静に読むべきところです。
2. 料金:ぶっちゃけ「安い」とは言えない
ここは正直に書きます。
| サービス | 月額(日本円換算) |
|---|---|
| Google AI Pro | 約2,900円 |
| ChatGPT Plus | 約3,000円 |
| Claude Pro | 約3,000円 |
| MiniMax M Plan(Go) | 約3,300円 |
ほぼ同じ水準です。甚至、少々高いくらいです。
「中国発だから安いはず」、みたいなイメージは
2026年の時点では通用しません。
じゃあ、割に合わない理由は何なのか。
「1社あたりの単価に換算すると、内容量が違う」 ということです。
Go($22)で得られるもの、
- テキストモデル(100万トークン級の context)
- 画像生成 + 音声生成
- Web検索
- デスクトップ / CLI / Web / スマホアプリ すべて利用可
- そして そのAPIキーが Claude Code などに流用できる
これが全部入りで $22。
API従量課金で言い換えると、
M3 は 入力 $0.30 / 出力 $1.20(100万トークンあたり) です。
結論:単価は「安い」んじゃなくて、内容量が大きい。
「1社あたりの内容」を重視するなら、MiniMax はかなり競争力はあります。
2.5 トークン量:ぶっちゃけ「比較できない」
ここ、実は一番大事なところ。
「同じ $20〜22 の帯域なら、何トークンもらえるの?」
この質問、たぶん気になるはずです。
結論から先に言います。
2026年10月時点、この設問は成立しません。
その理由は3つある。
理由① 他社は「トークン数」を出したことがない
ChatGPT・Claude・Gemini は、
トークン数じゃなく「メッセージ回数」か「計算量」で上限を売ります。
| サービス | 帯域 | 上限の単位 | 公開されている数字 |
|---|---|---|---|
| ChatGPT Plus | $20 | メッセージ回数 | 160件 / 3時間 |
| Claude Pro | $20(年間 $17) | セッション+週間 | 約45〜150件 / 5時間 |
| Google AI Pro | $19.99 | 計算量ベース | 具体数は非公開 |
| MiniMax M Plan | $22 | 相対倍率のみ | 1倍 / 3倍 / 7.5倍 |
単位が違うので、そもそも並べることすらできません。
理由② MiniMax 自身が「絶対トークン数」をやめた
これが今回いちばん大きなニュースです。
旧 Token Plan(2026年9月まで)は、絶対トークン数を公開していました。
| 旧 Token Plan | 月額 | M3 の月間トークン |
|---|---|---|
| Plus | $20 | 約17億トークン |
| Max | $50 | 約51億トークン |
| Ultra | $120 | 約98億トークン |
「$20 で月17億トークン」は、当時のニュースで繰り返し挙がった数字です。
しかし、2026年9月30日の M Plan 移行で、この絶対数は消えました。
公開されているのは「Go の 1倍 / Explore の 3倍 / Build の 7.5倍」だけです。
つまり 「Go が何トークンなのか」は 公式でも公開されていない。
「何倍か」は分かるけど「何個」かは分からない、という状態です。
つまり、MiniMax も同じ側に回った、というのが正直なところです。
理由③ Build プランは「12倍」と「7.5倍」で食い違う
これは外部から指摘されているポイントです。
同じ Build プランに対して、
中国公式サイトでは 12倍、国際公式サイトでは 7.5倍 と書かれています。
どちらが正しいのかは公開されていません。
少なくとも、開示の姿勢が揃っていない のは事実です。
では、実際に強みはどこにあるのか
トークン量の比較はできません。
でも、戦える軸はちゃんと残っています。
勝ってる部分:コンテキスト長
| サービス | 帯域 | 標準モデルのコンテキスト |
|---|---|---|
| ChatGPT Plus | $20 | 256K |
| Claude Pro | $20 | 1M |
| Google AI Pro | $19.99 | 1M |
| MiniMax Go | $22 | 1M |
同じ $20 帯で、context が 4分の1 なのは ChatGPT Plus だけです。
長いログや多数のファイルを丸投げするなら,
ここは MiniMax / Claude / Gemini が并列トップです。
勝ってる部分:モーダルの一括と、キー流用
| 観点 | MiniMax | ChatGPT | Claude | Gemini |
|---|---|---|---|---|
| 画像生成 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 |
| 音声 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 |
| 動画 | H3(Explore〜) | ✕ | ✕ | Veo |
| 他ツールにキー流用 | あり | 限定的 | 限定的 | 限定的 |
そして、枠を使い切った後も
クレジットパック(1,000クレジット=国際版 $1)を買える。
これが「枠切れのペナルティが軽い」という点です。
負けてる部分:短期枠の長さ
| サービス | 短期枠 | 週次枠 |
|---|---|---|
| ChatGPT Plus | 3時間 | あり(Thinking は 3,000件/週) |
| Claude Pro | 5時間 | あり(全モデル共通) |
| Gemini | 5時間 | あり(超えると小さいモデルに降格) |
| MiniMax Go | 5時間 | あり |
2026年時点で、4社とも「短期枠+週次枠」の二段構えです。
「週次枠がないから有利」という理屈にはなりません。
違うのは短期枠の長さだけです。
ChatGPT は3時間で戻ります。
他の3社は5時間です。
朝のうちにまとめて処理した勢いで使っても、
ChatGPT なら昼には戻っている、という差です。
もうひとつ、M Plan では明記されているのに
他社は公开发していないのが、繰り越しが不可能 という点です。
つまり、不利は「週次制限」(全員共通)ではなく、
「短期枠が5時間」と「繰り越し不可」 です。
結論:トークン量で優位か?
| 比較軸 | 判定 |
|---|---|
| 絶対トークン量 | 比較不能(そもそも誰も公開していない) |
| context 長 | MiniMax 優位(ChatGPT Plus のみ 256K) |
| モーダルの一括 | MiniMax 優位 |
| 短期枠の長さ | 不利(ChatGPT 3時間 / 他 5時間) |
| 週次枠 | 同じ(4社ともあり) |
| 繰り越し | 不利(M Plan は繰り越し不可) |
正確な言い方だと、こうなります。
「$20 で月17億トークン」は、2026年9月で壊された都市伝説です。
「絶対量は公開されない。
でも context とマルチモーダルでは本当に強い。
ただし短期枠が5時間なのは少し短い。」
最終兵器:自分で測る
M Plan の Settings > Usage & Models を開けば、
自分の残量と回復タイミングがリアルタイムで確認できます。
※Creditsは、ログインボーナスで貰えました。
3. 日本語体験:ここが最大の弱点
ここは正直に書きます。
- 日本語での指示・出力は問題なくできる
- 公式ドキュメントとUIは英語・中国語のみ
- 日本語UIはまだ存在しない(公開情報ベース)
利用上の問題はありません。
ただ、普段 Chrome のタブで触る人にとって、毎回の英語UIは確実にコストになります。
日本語に慣れた人なら、毎回英語UIを見るだけでちょっと疲れます。
このスタイルに合わない人には向いていません。
4. データとプライバシー:中国企業であるということ
ここは 見落としやすいけど、触れないでほしいポイント です。
ChatGPT・Claude・Gemini はいずれも日本向けのサービスなので利用に慣れて いますが、
MiniMax は中国発の企業です。
ケースを分けると、
-
ブログ記事や公開情報 → 全く問題なし
-
自分のデータ → 自分で判断する
-
社内の機密情報/顧客データ → これは別のサービスを選ぶべきです。
※中国内のデータ規制の影響を受ける可能性があります。 -
そもそも自前で動かしたい場合 → M3 はオープンウェイトなので、
自分のサーバーやローカル環境に置いて運用する こともできます。
逆に言えば、M3 がオープンウェイトであること自体に、実用的な意義があります。
自分で動かせるのは、閉源モデルには原理的にできない交渉です。
MiniMax Code の実際の画面
実際に使ってみた感想
良かった点
-
100万トークンの context は本物だった
→ 大きいログや多数のファイルを丸投げしても、トレースなく返ってきます -
サブスク1本で全部入るのは本当に助かる
→ 「画像系とAgent系で別々に課金してる」状態を解消できます -
APIキーの流用ができるのは Agent 派には強い
→ 「Claude Code の画面は欲しいけどコストは抑えたい」なら最適解になり得る -
CLI が MIT でオープンソース
→ 自分で改造したり、拡張したりできます
イマイチな点
-
日本語UIがない
→ 英語UIです。これで困る人はストレスになります -
5時間の枠制限がある(週次制限は他社と同じ)
→ 使い切ったら、枠が回復するまで待つ方式です。
朝のうちにまとめて使うと、昼になっても使えません -
M Plan の改名が早すぎる
→ Token Plan(Plus/Max/Ultra)から M Plan(Go/Explore/Build)へ、
2ヶ月も経たない の入れ替え
→ 将来また変わる可能性はあります -
中国企業のリスクは実在する
→ 機密データを扱うなら、別のサービスを選んでください -
ベンチマークは自社申告が多い
→ 59.0 という数字 blindly 期待せず、実際の挙動で判断してください
結局、誰におすすめ?
かなりおすすめ
- Agent を長時間回すDeveloper(コストを抑えて回したい人)
- 画像・音声・動画をまとめて1サブスクで使う人
- 「Claude Code の画面で、MiniMax の脳を使いたい」人
- 自前環境で動かす人(オープンウェイトだからできる)
- API従量課金のコストを限界まで押さえたい人
あまりおすすめしないケース
- 日本語UI がないと触れない人
- 朝のうちにまとめて使う人(短期枠5時間だと途中で止まる)
- 社内の機密データを使う人 → 別のサービスを選んでください
- SNS発信や長文執筆が中心の仕事をしている人
整理すると、
「会話の相手」として使うなら、ChatGPT・Claude・Gemini のほうが立派。
「Agent を回す脳」として使うなら、MiniMax は現時点でトップクラスの選択肢の一つ。
これが正直なところです。
まとめ
MiniMax M3 と M Plan は、
- Agent とツール実行系の性能が一線水準
- 100万トークンの context が実用的
- $22 で テキスト+画像+音声+動画+全プラットフォーム+他ツールへの流用
- オープンウェイト
という、「中国発モデル=安いけど劣る」という 昔のイメージを一気に裏切る存在感 があります。
一方で、日本語UIの欠落、中国企業としてのデータリスク、5時間の枠制限、Plan改名の早さ は確実に弱点です。
端的にまとめると、
「対話用の相棒」としてのMiniMax は普通。
「Agent を回す脳」としてのMiniMax は、TCO が強い。でも本気の覚悟を要求される。
海外AI との競争が、「参数的便宜」だけじゃなく「実測値で勝った」 という証拠になった。
これは面白いところです。
実際に触ってみたいなら、まずは一番安い Go($22) で試してみて、
普段の仕事の中で 「これは ChatGPT や Gemini にない感覚か?」 を確かめるのが一番早いと思います。
そろそろ、この記事は MiniMax で書いた、という事実です。
これも結構楽しいところでした。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
下記から、てつが作成
どうですか?少し不自然な日本語もありますが、十分実用レベルです。
私が行ったことは、
- 記事の構成を考える
- 記事構成を伝えて「新規記事作成」を依頼
- 添削
- 画像の挿入
です。
中国発のAIということで忌避感を持つ人がいることも理解していますが、アメリカに並ぶほどの勢いがあるのも事実です。
他にも、
- FX-ctrader用のインジケータの作成
- ファイル整理
などにも使用してみました。
どれも、問題なく作業完了することが出来ました。
興味本位で、1ヶ月使用してみようと思い課金したので、またClaudeに戻ると思いますが今のところ不満はありません。あえて、不満を上げるなら「回答に中国語が稀に混ざる。」ぐらいです。
1ヶ月使用してみて、問題があればまた記事にします。
公式サイト